アジアは世界でも最も多種多様な文化の混在する地域です。それゆえにアジアン家具もバリエーションが豊富です。
アジアン家具の中でも特に南アジアおよび東南アジアの家具には、圧倒的な存在感というかパンチの効いたムードがありますよね。そのため配置に慣れていない人にとっては、部屋の壁や照明とのバランスのとり方が難しい、と感じる人もいるようですが、慣れてしまえばこれほど自分のセンスを前面に押し出せる家具はないといえます。いずれにしても、使われている素材そのものが個性的な場合の多い南アジア系のアジアン家具は、一度ハマると病み付きになってしまうかもしれません。またアジア諸国に共通する、大自然と共生するかのようなおおらかなムードもアジアン家具の魅力といえます。
素材として竹が使われているアジアン家具は少なくありません。また色づかいを見ても、いわゆる観葉植物を思わせる濃いめの緑色を生かしたアジアン家具はたくさん有ります。現在人気を集めつつあるアジアン家具全般に不可欠と思われるファクターは、おおらかな自然を感じさせる素材の美しさと、野性を感じさせる大胆さかも知れません。
どちらかと言えばおとなしめのデザインをもつアジアン家具を愛好する人も多いのですが、逆に家具自体の自己主張が強い、南アジア系のアジアン家具を愛好する人も増えてきています。なにせ部屋の中にそれがあるだけでも、部屋中に活力がみなぎってくるかのようなエネルギーを感じさせてくれます。
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